ピロシキマン2号、羽山です。

怒涛の大道具作業を終え、いよいよ間近に迫っている本番に胸と鼻の穴をふくらませています。
ざわざわと落ち着かない。
何度でも、何度でも、何度でも、立ち上がり呼ぶよ
君の名前って言うかトイレ。

トイレに行きたい気がする。
なのに行ったところで別に何も。

そんな毎日が今、始まろうとしているわけです。

えぇ、緊張してます。
すこぶる、緊張してます。

そんな羽山ですが、ここで！！
チキチキ！！制作目線で勝手に今回の見どころを解説しちゃうよ！企画～
ドンドンドンドン　パフっパフっ

ブログを読んでくださっている方だけに特別な何かをお届けしたいという、
持ち前の私のサービス精神（ていうかあがり症だから何かしてないと落ち着かない）からの
この企画。
是非、今週末のご観劇にお役立て下さい。（役には立たないと思うけど）

劇団ピロシキマン第二回公演「かくれ星」。
制作羽山的には、ある一つのキーワードは「カブってる」じゃないかと思うのです。

「カブってる」とは何か。

さぁみなさん、シンキングターイム！
ズンズンチャ！　ズンズンチャ！　ウィーウィル　ウィーウィル　ロッキュー！！ヘイカモン！

はい、バックミュージックは関係ないです。
ノリです。

思いつきましたか。
カブってる。

みかんひろしは実は「いたずらっ子」で「照れ屋」なもんですから、
大っぴらなネタは仕込まない癖に小ネタは本当に随所に、細部にわたるまで仕込みます。
第二回となる今回は割とそれが顕著。
そんな印象です。

実はまだ出演者も知らない、
私だけが知っている（正確にはみかんも知ってますけど）「カブってる」ネタもあったりして、
一人ほくそ笑んでるわけです。

小ネタと伏線の応酬。
そんな中繰り広げられる、あなたの心をホットにするハートフル・ストーリー。
それが「かくれ星」です。

そのヒント「カブってる」。

どうですか。
だんだん見えてきたでしょう、今回のピロシキマンの舞台。

え？　全然見えてこないって？
むしろ謎が深まったって？

ははっ、観る前に謎が解けちゃったら、
どんな名作ミステリーも始まらないぜ☆

謎解きは観劇の後で。
まだまだご予約受付中です！
ご予約される方はこちらからどうぞ！

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