こんばんは！ピロシキマン３号のつぎーです！

・・・今たまたま名乗ってみたけど、この「ピロシキマン３号」っての、なんかいいですね。。。

ガッチャマン１号は、大鷲の健だし、
パーマン２号は、ブービーだし、（注１）

こんどから使おうっと！！


そんなわけで、
「みかん脚本執筆ガンバレ」的なことを書こうと思っていたけどやめて、
急遽変更今回のピロシキブログでは、キャラクターの話をすることにします！！（注２）


よその劇団のツイッターとか見ると、〇〇〇君みたいなキャラクターがつぶやいてるじゃないですか。
世の中もご当地キャラクター全盛期。（注３）
従って、ピロシキマンにもイメージアップのためのキャラクターが必要と常々思っているわけですよ。

でも、劇団名がピロシキマン。
すでにどこぞのヒーローっぽい名前です。
このままキャラ化すると、「さあ、僕の顔をおたべ！」みたいなことになりかねません。

あんこならいいですが、ピロシキは千切れば中の具がこぼれかねないっ。


そこで、冒頭の話に戻るのですが、１号、２号、３号制度はいいなって思うわけです。

アンパンマンってすごいですよね。
すべての登場人物に違う名前が有って、ひとつとして同じ名前は無い。
「いろんな人がいていいんだよっ」ていう思いが込められているんだなと感じます。


でもね、ピロシキマンではちがう・・・

例えば公式ツイッターを見ると、同じピロシキマンのアカウントなのに３パターンのテイストのつぶやきが有るのがわかります？
実は、３人の劇団員がそれぞれ勝手気ままなことをつぶやいているのです。

そりゃ、みんな年齢も性格も違うし。
ＡＫＢも違うチーム推しだし。。
なんなら好きな魚もバラバラだし。。。（注４）

でもでも、これ以上表立って個性を発揮しなくてもいいんじゃなぁい！？

仮に３人が自由に名乗りを上げ始めると、

「僕、ピロシキマン」
「俺、ピザまん！」
「あたし、肉まん５個！！」

コンビニの注文みたくなってしまいます。
ていうかショー、５個は頼みすぎだろ！


表に出ていく時は１号、２号、３号くらいがちょうどいいカンジのまとまり感のように思えるのです。

くどくどと書いてきましたが要は、
つぶやく時は「１号（みかん）」「２号（ショー）」「３号（つぎー）」を名乗ろうっていう提案であります。


個性は芝居の中で存分に出せばいいよ。
３個くらいなら、楽屋でこっそり食べていいから・・・

そんなカンジで三者三様のピロシキマン。
今日も元気です！


※１　２人目からいきなりビックリ、チンパンジーでした。
※２　いや、がんばってください。
※３　今年から「ゆるキャラ」じゃなく「ご当地キャラクター」っていうそうです。ゆるすぎ失言で降板になったキャラもいるので。
※４　うまい魚争奪腕相撲大会がこんど開催されるらしいです。続報乞うご期待！