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逆流性食道炎にかかってしまったみかんひろしです。きっと。
きっと。というのは特に医者にかかって診断されたわけではないからです。 私はあまり病院が好きではないので、ネットで症状を調べていたところ、病名が判明したのであります。 きっと、わたくし、逆流性食道炎です。 Iam gyakuryuuseisyokudouen。 とにかく吐く。「吐かない日はない」ってくらいつらい嘔吐の日々なのです。 食後の嘔吐。飲酒後の嘔吐。 ここ2週間くらい続いているのです。 不思議なものでこうも続くと人は嘔吐にも慣れる生き物なのですね。 わたしは今、嘔吐慣れしております。 食後に予兆がないと「どうした、嘔吐?」と「はよ来い?」なんて心配してしまうし、「今日の嘔吐はいまいちだったな、酸味が…」なんて胃酸具合を気にしてしまうし、「ほほう、昨夜のニラか。ニラは消化しにくいのな」と冷静に分析してしまう始末。 「ほほう」じゃないだろうと思うし、語尾の「のな」もどうかと思うけども、それほど今わたしは嘔吐慣れしているということです。 このままだと『嘔吐がいまいち』略して『おうち』と略語を作りかねません。 「昨日もおうち。今日もおうち。ふふ、どうせ明日もおうちなんだろう」と川岸で『青春水切り八段跳ね』をやりかねません。 いったいどうしたものか…。 対策として、書き込みにあった「水を飲むといいよ」を頼りに水を飲む日々です。 病院に行けよという話ですが、前述したように私はあまり病院が好きではないのです。 思い返しても病院に行った記憶というのもあまりなく、学生の時に小指を骨折した時と、あとは中学の時に歯医者に行った、そのくらいです。 歯医者の場合は部活をサボりたい為の仮病だったので、虫歯一つない口内を診た歯科医が速攻で訝り始め、「どこがどう痛いの?」と迫られ、「奥歯が痛いっす…」と苦し紛れに答えると、器具を歯にコツコツと当て、「ここは痛い?」と聞かれ「そこは痛いっす」と答え、「じゃあここは?」と聞かれ「そこは痛くないっす」と答え、「じゃあここは?」と聞かれ「そこは、…痛くないっす」と答えると、「あれぇ?さっきここ痛いって言ったよ~」と見事に誘導尋問にはまり、「ねぇ、ほんとに痛いの?」「ねぇねぇ、ほんとに痛いの?」とネチネチ詰問され、「さ、裁判や!」と気づくも時すでに遅し。「主文、仮病!」と判決が下されたのであります。 そんな過去のトラウマがあり、私は医者を毛嫌いするのであります。 う~ん。私はどうしたらいいのでしょう。。。 とりあえず水を飲み、胃薬を服用して様子をみます。早速ガスタ―10を買ってきました。 ただ胃が荒れてるだけ、ならいいのだけど…。 症状が悪化するようなら、しょうがない。トラウマを克服し病院に行こうと思います。 でも胃カメラとか、飲むのかな…。 超こえええええ。 ま、そんなこんなで。 ピロシキマン、今日も元気です。 PR COMMENTS
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